君の名は

2007年11月21日
冬のにおいがした。
夕闇のなか佇んだ僕は、星ひとつ見えない四角い空を見上げる。

君は誰なんだろう。
顔も、名前すら知らない。

ただそのぬくもりと、やさしさが心に染み付いて離れない。



もうすぐ冬がやってきますね。
あたしはやることがいっぱいあって。
冬に向けて、みんなそうなんだろうけど。
クリスマスの相手・・・・・とかww
最近色恋沙汰とは無縁のあたしです。
それはそれでいいんですけど。
暴露してから考えることが多い。
しょうがないか。マイノリティだし?笑
深く考えてしまうけど、そんなに悪いことではないはず。

人間どうしてこんなに潔いんだろう。
少しでも、目標ややりたいことを見つけると、こんなに輝けるんだろう。
ついこの間まで、笑うことすら苦痛だったのに。
恐ろしいほど吹っ切れてる。
元気をくれた、地元の友達のおかげかな。
久々にあったあの子達が、昔とおんなじ笑顔をくれた。

あたしねぇ、中学・高校・大学って全部性格違うんだ。
中学時代は何も怖くなかった。人の上に立つのがスキだった。
高校時代は葛藤だった。全部が敵で、信じられなくて自分の殻に篭ってばっかりだった。人の目が怖くなったのもこの時期だった。
大学時代、今は、まだ模索してる。まだよく分からないけど、等身大の自分を見せられるようになってきたかな?まだまだなんだけど、ホントの意味で笑えるようになってきた。自分を誰かにさらけ出せるのはまだずっとずっと先なのかも知れないけど。

小→高校までずっと一緒だった友達にも指摘されたし。
「かなちゃんがもどってきてくれてよかった」
それってこういう意味でしょう?
心配してくれたんでしょう?
一度抉られた傷跡はそう簡単には癒えないんだよ。
ゆっくりと長い時間をかけ、いつの間にか風化されるように消えるんだ。
まだあたしはそこに辿りつけてない。
ゴールなんてないのかも知れない。

だけど、思い出のひとつひとつが自分にとって欠かせない要素で。
大切な宝物なんだって、思ったんだ。





・・・・・読み返して、思った。

きもいw

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