落日

2007年9月21日
両隣には輝かしい人。
その真ん中に薄汚れたあたし。
キラキラ輝いた瞳に晒されたくなくて、そっと顔を伏せた。
きっとあなたたちには将来真っ直ぐに整備されたレールが準備されているのだろう。
自分を卑下する生き方はやめよう、決めた筈なのに気づけば自分を嘲笑っている。
どうしても抜け出せない無限のループが、否、わかっていても逃げ出す術を知らないのだ。

何処まで堕ちていけば、何も感じないで済む?
明日なんて夢見なきゃよかった。
あの時違う選択をしていれば、こんなことにはならなかった?
知らない知らない知らない。
此の儘、誰にも気づかれずに堕ちて逝くのが良い?
本当は手を伸ばしたかったんだ。でももう遅いんだよ。
ねぇ、そしたら、いっそのこと・・・「       」

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